シュークルート [料理]
昨日はパン仲間のお友だちが遊びにきてくれました。
気になっていた近所の新しいパン屋さんへ。
自転車でサイクリング。
「ブーランジェリー須藤」
マリーアージュ・ドゥ・ファリーヌの須藤シェフが
独立されてオープンしたお店です。
夜の献立はシュークルート。
これに合うパンを求めて。
フルーツ・ライとバゲットを。
角食、モハベレーズンパン、スコーンなども大量に買い込んでしまいました。
シュークルートはアルザス地方のお料理です。
寒い夜にいいかな、と思って。
煮込み鍋でベーコンとニンニクをじっくり炒めて
ザワークラウト、ニンジン、ジャガイモ、ソーセージ、ハムを重ねて
リンゴの煮たの、丁子・スターアニス・コショウ等のスパイス、白ワイン、お水を入れて
1時間ほどコトコト。
ソーセージ類の塩分があるので、お塩は必要なら最後に入れます。
リンゴは酸味が和らぎ、コクが出るので入れます。
生をきざんでも良いですが、予め三温糖で煮ておいた方が、よりおいしい気がします。
マスタードをたっぷりつけていただきます。
さーて、お味は。
まろやかな塩味で、スープがおいしいです。
大きな白ソーセージをほおばりました。
パンは思ったよりも軽めでしたが、
さっぱり目のスープといただくと良く合います。
ふーっ。
あれこれ、おしゃべりしながら楽しくいただくと、温まります。
こんなごはんは冬のお楽しみです。
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