お菓子のバスケット [お菓子]
春から続けてお菓子の技術講座を受けました。
その集大成を先日作りました。
コレ。ケーキでできたバスケットです。
土台は2種のバタークリームをサンドしたアーモンド主体の生地。
蓋はヌガチーヌにチョコとプレーンのバタークリームで編み模様をつけて。
飾りのバラはピンクに色付けしたマジパン細工。
こんなパーツを作ってから、さくらんぼうを使ってバスケットに組み立てました。
苦労したのは表面全体に絞った編み目模様。
チョコの茶とプレーンの白を順番に絞りました。
細かいのなんの。
こういうのが自然に器用に出来る人、うらやましいです。
残念ながら私はその部類ではありません。
因に写真は先生作です。
私のはもう少し崩れ気味になりました。
丁寧に作ったバタークリームっておいしいです。
今回はプレーンとチョコレートの2味。
ふんわり、さっぱり、できました。
制作所要3時間。
職場に差し入れをしたのですが、
10分少々で完食でした。
うーん、きっと美味しかったんだ。
嬉しいような、あっけないような、複雑な心境でした。
洗練された最先端のケーキも良いですが、
こういう夢のあるクラシックなお菓子。
大切にしたいです。
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