オープンサンド三昧 [パン]
大地堂のパンが届きました。
父からのプレゼントです。
滋賀県にあるドイツパンの名店です。
小麦から自作、自家製粉のこだわりよう。
以前から食べてみたくて、おねだりしました。
お店に置いてあったものを一通り詰めてもらったとのこと。
ものすごい数です。
大豆とゴマのブロート、つぶつぶシュバルツブロート、農家のライ麦ブロート、
発芽ディンケルクッペ、シュバルツブロート、シュトーレン etc........
どれもこれも、噛むほどに穀物の滋味がじんわりと広がります。
さっそく2種類のパンでオープンサンドを作ってみました。
クリームチーズ+スモークサーモン
マスカルポーネ入りゴルゴンゾーラチーズ+ドイツソーゼージ
トーストしたパンにベーコン+ブロッコリーのオリーブオイル蒸し
コンテチーズをのせてトースト+クルミ+ハチミツ
まだまだあります、ドイツパン。
バタートーストにして海苔や味噌などの和素材も合いそうです。
フレッシュチーズのクワルクとジャムも良さそう。
根菜のスープにピッタリなはず。
あーあ、楽しみです。
黒ぶどう酵母のカンパーニュ [パン]
Roti-Orangのパン撮影 [パン]
あんこ食パン・進化中 [パン]
あんこ食パンです。進化中です。
先日、父が遊びにきました。
父と言えばあんパン。あんパンと言えばあんこ食パン。
という訳で、また作りました。
いつもの成型は、棒状にカットした生地を三つ編みにするのですが、
今回は、縦うず巻きにしてみました。
三つ編みだと、側面にあんこがベタベタとはみ出てしまうので、
こうすると改善されるかな、と思ったので。
ふーん。あんこのはみ出しは無くなりましたが、
スライスすると、縦にスジが入るので、あんこの所でパンが外れてしまう場合があります。
この巻きは、チョコなんかの薄いフィリング向きのようです。
でも、まあ、見た目は格好よくできました。
かたまりのまま、ラッピングして渡してしまえば大丈夫。
お父さん、分厚くスライスして食べてねー。
タルティーヌ [パン]
巨峰酵母カンパーニュ [パン]
昨日は渋谷の服飾雑貨&ギャラリーショップ「haus&terrasse」の1周年でした。
日ごろお世話になっているお店。
お祝いに出かけました。
さて、お祝いは何にしようかな?
ていねいなオリジナル商品が充実したお店。
それならば、と、パンを作る事にしました。
ちょうど巨峰酵母が完熟を迎えています。
今回は液種をそのまま仕込み水に使ってみました。
巨峰の香りと甘みを活かしたかったのです。
贅沢仕様で水分100%酵母液です。
捏ねていても、発酵時間でも、焼いている時でも、
キッチンにワインのような香りが充満しました。
まあるい薄紫色のカンパーニュが焼き上がりました。
香川のうどん粉をちょっとだけ入れてモチモチッとさせてみました。
噛むと、ほんのり甘みが広がります。
家の者にラベルを作ってもらいました。
よそ行きにラッピングしてプレゼント。
おめでとうございまーす。
東日本大震災支援チャリティー製パン講習会に参加しました [パン]
日本製粉主宰の東日本大震災支援チャリティー製パン講習会に参加しました。
発起人は大阪ブルディガラのシェフ・ブーランジェなど、数々の経歴をお持ちの
山崎豊シェフです。
ツオップ伊原シェフ、ブーランジュリー オーヴェルニュ井上シェフ、
ル・プチメック西山シェフと、大活躍中のシェフが勢揃いの会でした。
パンを通して何か支援ができないかと、山崎シェフと日本製粉さんとで、
震災直後から準備を進めて実現したものです。
参加シェフもふたつ返事で快諾されたそうで、メンバーの心意気に感激しました。
シェフ一人一人がご自身のパンレシピを、思い入れやイメージを交えて紹介くださり、
作り方はもとより制作にあたっての「考え方」が聞け、とても勉強になりました。
ランチが驚きでした。
山崎シェフのパンを使った、西山シェフの素晴らしいお料理の数々。
桃のスープ、鮎コンフィのサンドイッチ、セロリとフルム・ダンベールのサンドイッチ、
鴨のオープンサンド。
ここはフレンチレストラン?? と疑いたくなるような完成度でした。
京都から仕込んだものを運んでくださったらしく、こだわりに脱帽です。
思いもつかない素材の組み合わせ。たいへん参考になりました。
詳しくは、ブレッドジャーナリストの清水さんのサイトに紹介されています。
参加費は全額震災支援に寄付されたした。
日本製粉さんからは、その後、ご丁寧に報告のお便りが届きました。
これだけの講習会の実現には並々ならぬご苦労があった事と思います。
ご担当の方はじめ、会社をあげての社会貢献に感謝します。
電力使用制限令が解除され、電車の本数もほぼ復帰し、
東京の生活は少しずつ元に戻りつつあります。
こんな時だからこそ改めて、地震について、日本について、世界について、
地球について、考える必要があるのではないかな…
パンやチーズの事しか頭にないワタクシ、偉そうな事は何も言えません。
自分への戒めであります。
巨峰酵母仕込中 [パン]
ミルフイユふうパン [パン]
チーズ仲間が我が家に遊びにきてくれました。
パンを習いはじめた彼女。せっかくなので何か作ろうかな…
ライ麦入り生地に、ドライリンゴとクリームチーズをサンドした
ミルフイユふうのパンを作りました。
雅子先生のレシピ本を参考にしました。
先生は洋梨コンポートを使っているのですが、
この時季に入手できて、この生地に合う果物は…
ドライリンゴをリンゴジュースでもどして代用しました。
ドライフルーツといえば、洋酒で戻すのが定番ですが、
家の者も私もお酒に弱いので、ジュースにしました。
酸味が和らいでリンゴの甘味が増し、まずまずでした。
具材をのっけて、生地をはさんで、具材をのっけて…
ボウルで成型しました。
ミルフイユふうライ麦パンの出来上がりです。
プレゼントに当選したゴルゴンゾーラチーズがたくさんあったので、
合わせていただきました。
チーズの塩味とリンゴの甘みが合います。
「マリアージュ」です。
おみやげパン その2 あんこ食パン [パン]
おみやげパン その1 木の実のパン [パン]
夏休みに関西へ帰省します。
帰省の度にパン好きの父へ、自作パンを持って帰ります。
今回は2種類作りました。
一つ目は木の実のパン。
バター入りの生地にアーモンドとクルミをたっぷり入れました。
なまこ型に焼きたかったのですが、水分を入れ過ぎ、形になりません。
そこで、パウンド型に入れて焼きました。
不器用で… バゲット等、布取りが苦手です。
高加水パンの扱いは特に難しい。
デローッと伸びてしまい、ぺっちゃんこに焼き上がる事がしばしば。
そんな時は、型を活用します。
どんなにドロドロでも、型に入れてしまえば高さがでます。
今回も、型ゴマカシ作戦です。
父も私もナッツが大好き。
「ナッツボン」というキャンディーがありました。
今もありますが、子どもの頃は缶入りでした。
赤い缶にキャンディーがぎっしりの写真。
スーパーへいく度にせがみました。
ナッツ風味の飴の中に、刻んだナッツがぎっしり詰まっているのです。
バリバリ。ガリガリ。2人で一缶一気に平らげたものです。
まるごとカンパーニュサンド [パン]
あんこ食パン [パン]
2年越しの豆パン [パン]
三軒茶屋の人気パン屋さんに「豆パン」というのがあります。
丸くて白い生地に甘く煮た豆が混ざっていて、まるで豆大福のようです。
やわらかくて、ほんのり甘くて、いくら食べても飽きません。
人気商品で、夕方に行くと売り切れている事がしばしば。
ならば自分で作ってみよう。と思い立ちました。
聞くと、豆は赤えんどう豆ということでした。
この豆がなかなか手強くて。
乾燥した豆から煮てみたのですが、柔らかく煮えず、
いくらお砂糖を入れても甘みがつかず、ギブアップしてしまいました。
これが一昨年のこと。
先日、赤えんどう豆を柔らかく戻したのが真空パックになっているのをスーパーで見かけ、
再挑戦してみよう、と買ってみました。
甘みはついていないので、お砂糖を加えて煮直しました。
元々やわらかくなっているので、今回はうまくいきました。
肝心のパンですが、水分が多かったのか、丸めるとダラーッとダレてしまいます。
ならば応急処置、。マフィン型に入れてみました。
本当はコロンと丸いのですが…
2年越しの待望の豆パンです。
さて、理想のお味になったでしょうか。
酵母と粉が違うのかな。
お店のはしっとり柔らかく歯切れが良いのですが、
私のはモチモチ弾力があり。ヒキが強いです。
別モノだと思えばまずまずでしょうか。
マフィンのように半分にカット、トーストして、バターとあんこをトッピング。
なんて食べ方も良さそうです。
でも、まあ、豆パンはお店で買った方がよいかしら。
豆パン野望にふんぎりがつきました。
お土産はやっぱりあんパン [パン]
あんパンを焼きました。
実家の父へのお土産に。
マンネリですがやはりあんパンにしました。
今回はクルミ入りを2種類です。
クルミ入りパンドミ生地+プレーンな自作餡
プレーンなパンドミ生地+クルミを混ぜた自作餡
私も父もナッツが大好きです。
あんことクルミのマッチングはフィリングか?パン生地か?
迷ったので両方作りました。
気に入ってくれると良いのですが…
地震から二月近くが経ちました。
どう言い表せば良いのか分かりませんが、
自分の中で何かが少し変わりました。
被災には遭わず、計画停電も免れ、買い占めが去り、店頭には商品が溢れ、
ありがたい事に変わらない日常を過ごしています。
ブログを通して何を伝えれば良いのか分かりません。
自分の作ったもを単純に載せて何になるのか。
ただ、食は人を幸せな気持ちにすることができるのではないか。
頼りなくではありますが、感じます。
今回は我が父親たった1人ですが、
幸せな気持ちになってもらおうと思いました。
感謝とお祈り [パン]
ガリガリ クロワッサン [パン]
先日、雪の日。
映画をみに行こうかと思っていたのですがくじけてしまいました。
家に一日おこもり。
久々にクロワッサンを作ろうという気になりました。
クロワツサンは食べるのは大好きなのですが、作るのはどうも面倒で…
エイッと思いきらないと始められません。
せっかくやる気になったので、2シート分16個作りました。
レーズン酵母で全粒粉入りのガリガリ食感タイプにしました。
フランス人が食べたら「これはクロワッサンではない!」と言いそうです。
生地自体がしっかりしているのと、バターの量が少ないのとで、
ハラハラと繊細なパティスリーのヴィエノワズリーとは大違いです。
自分の好みがこうなので仕方がありません。
パリでも、数軒のパン屋さんでクロワッサンを買ってみました。
どこもバターの香りが良く、きめ細やかな層の軽い歯触りのものでした。
日本との違いはその大きさ。裕に2倍はあります。
そんな中、「ポワラーヌ」のクロワッサンだけは違いました。
ザックリとしていて噛み応えがあり、粉の風味も感じられました。
さすが老舗中の老舗。
噛みしめて完食しました。
路地裏でかぶりつく直前。ベンチに広げて撮りました。
ちぎりパンのまね [パン]
ご近所の大好きなパン屋さんに「ちぎりパン」というのがあります。
キャラメルがけしたパンで、チョコチップが少し入っています。
1日に2〜3個しか作らないので、目当てに行っても買えない事がしばしば。
そんなちぎりパンをお腹いっぱい食べたい。と日ごろ思っていました。
あれこれ検索する内に、一般的には「モンキーブレッド」
と呼ばれている事が分かりました。
クグロフ型に、ふたくち大のパン生地を詰めてリング状に焼きます。
生地をバターたっぷりのシロップに浸しながら詰めるので、
外側がカリッとキャラメル状に香ばしく仕上がります。
なるほど、外側のベタベタはこうやっていたのか。
しかしながら、想像をはるかに上回るバター量。
お腹いっぱい食べると、恐ろしい事になりそうです。
お菓子やパンを作っていると、材料を知らない方が幸せな事が多々あります。
ひとつ、もうひとつ、あとひとつだけ…
ちぎりパンって後をひきます。
カスタード・バナナトースト [パン]
チョコシュトーレン [パン]
ひと足遅いパネトーネ [パン]
パネトーネです。小ぶりですが。
少し季節外れですが…
パネトーネを作りました。
少し前より、パン店で仕事をされていた先生より
パン作りのことを教わっています。
超高加水が持ち味のレシピは扱いが難しく、手間がかかりますが、
それだけ味わいが深くて作り甲斐があります。
こちらのパネトーネは何やらすごいとの噂だったのですが、
昨年のクリスマス時季に受講し損ねてしまいました。
悔しくて悔しくて。
遅ればせながら念願かない、教えていただきました。
100%を超える水分量でそれはそれは手強い生地でした。
しかし、その分、出来上がりが違いました。
ナンぢゃこりゃ!?
びっくりするほどしっとりしています。
パネトーネはパサつく感じのものが多いのですが。
自家製酵母仕込みなのですが、ふんわりで水分たっぷり。
クリスマスとは言わず、普段でもお菓子代わりに良さそうです。
発酵菓子ということで。
しかし…
この手間。作るかな???
初焼きパンはシードルパン [パン]
早いもので年が明けて2週間たってしまいましたが…
今年の初焼きはパンはシードルパンでした。
シードルパンとは何ぞや?
柿酵母や、マンゴー酵母がうまく出来上がらず、自家製種がつきてしまい、
久々にインスタント・ドライ・イーストを使ってみたのです。
仕込み水にリンゴのお酒、シードルを使いました。
こうすると、少し深みのある香りに仕上がり、天然酵母パンの風味に近くなるのです。
リンゴつながりで、小さな方には大きくカットしたドライリンゴとクリームチーズを
包みました。
大きなほうには粗みじん切りにしたドライリンゴを生地に混ぜました。
リンゴの酸味がアクセントになりましたよ。
ただ今、お正月にいただいた柚子で酵母を起こしています。
しばらくの辛抱です。
ワイン仕込みのパン [パン]
一昨日はチーズ教室のクリスマス会でした。
教室手作りのお料理と、先生セレクトの珍しいチーズが盛りだくさんでした。
1人1本ワインを持参する事になっていたのですが、
飲めないもので、何を持っていけば良いのやら。
お酒の代わりにパンとお菓子を差し入れする事にしました。
パンは5種類ほど用意したのですが、その中のひとつがコレ。
仕込み水を赤ワイン入りにしたパンです。
ドライチェーリーとヘーゼルナッツが入っています。
メンバーはワイン通ばかり。
チーズとワインに合うかな。と思いました。
嬉しいことに山盛りのパンはほぼ完食。
私も含め、チーズ好きは食いしん坊が多いようです。
チーズ談義に食談義。楽しい会に参加させていただきました。
マフィンのおとも [パン]
マフィンをたくさん [パン]
今年初のシュトレン [パン]
今年初のシュトレンを作りました。
雅子先生のレシピを元に復習したものです。
センターにはマジパンをドーンと入れました。
マジパンは好き嫌いが分かれますね。
美味しくないものに当たった経験のある方が多いのか、
周りではマジパン…??と嫌われている率が高いです。
私は大好き。
アーモンドをたっぷり使った高級素材です。
良いアーモンドで真面目に作ったマジパンはそれだけでお菓子になります。
そんなマジパンが手に入らない場合は、FPでホールアーモンドを挽いたものと
粉糖(砂糖100%のもの)を同量合わせ、卵白を少しずつ入れながら練ると、
簡単に作れますよ。
シュトレンのことをちょっと調べてみました。
ドイツでは数種類のシュトレンがあり、食品法で規定があるそうです。
一般的に呼ばれている基本のクリストシュトレンは、小麦粉100%に対し、
バターが最低30〜50%(純正バターだと24,6%、マーガリンだと30.75%)、
乾燥物が最低60%含まれなければならず、この規定を満たさないものは
シュトレンと名付けることができないらしいです。
さすがドイツの伝統菓子。厳しい規制で守られているのですね。
だとすると、今回の試作はシュトレン風発酵菓子とでも言ったほうが良いでしょうか。
クリスマスの4週間前。キリスト教でいう降臨節から少しずつ食べるのが
本来ですが、おいしくて、2日で平らげてしまいました。
現代ではドイツでも夏が終わるとスーパーでシュトーレンを売り出していて、
クリスマスまでの間、食べたいと時に食べるという風に変わってきているそうです。
クリスマスまでもう少し。
また違う作り方で試してみたいな、と思います。
超高加水のパン [パン]
粉至上主義からの脱出 [パン]
少し前の話になりますが…
この夏は巨峰酵母に明け暮れました。
フレッシュフルーツから作る液種にハマりました。
粉で培養する場合だと得られない、元となるフルーツの香りに惹かれました。
仕込み水を液種に置き替えて試作。
しかしながら、やはり難しい。
思うように窯伸びしない事の方が多かったです。
このカンパーニュは少ない成功例。
クープも無事開き、ハンサム顔です。
巨峰!そのものズバリの香りではありませんが、
トーストすると、フルーティーな発酵香がプーンと広がります。
こうなると、粉の香りよりも酵母の香りが勝り、
粉の個性はあまり目立ちません。
一時期粉にハマり、色々な粉で試作をしましたが、やはり大元の酵母が大切なのかしら。
ここで感じたこと。
酵母の香りに重きを置く方法、粉の香りに重きを置く方法、2通りあるのでは、という事。
前者は、このような、フレッシュな液種で作る場合。
液の香りを活かしたい。液種の香りで十分な旨味があるから、粉はシンプルな方が良いな。
後者は、粉で培養したレーズン酵母などを使う場合。
粉の味わいもプラスした方が、出来上がりのパンの味に深みが出るな。粉の工夫し甲斐があるな。
などなど気づき、粉至上主義から抜け出せたのです。
ぶさいくなパンと詩 [パン]
台風の影響で1日中大荒れでした。
そんな中、いろいろと活動した1日でした。
朝イチにパンを焼きました。
みんなよく似ていますが、レーズン&クルミとイチジクの2種を
大きさ違いでたくさん作りました。
クープ。クープ。
ヘタクソなんです。これが。
いつもハードパンは少しブサイクです。
香ばしい香りのお陰で
雨模様の台所が明るくなったから、とりあえず成功。
ということにしましょう。
夜は詩人の藤富保男さんのお話を聞きに出かけました。
北園克衞についてのお話です。
昔の日本の詩事情など、ユーモラスな語り口でお話くださり、
至福の時間を過ごしました。
台風さなかのイベントでしたが、好きな方はおられるものです。
はたしてお客人はいるのかしら??
疑いつつ出かけたのですが、ファンの方たちと楽しい空気を共有できました。
明日は目が覚めたら晴れていると良いのですが。